目次
1. つぶやき
イヌリンを摂取するようになってから調子がよくなった気がする。
2. 時事オピ
【3】低価格GPUが絶滅の危機。原因はやっぱり…?
https://news.yahoo.co.jp/articles/2363285dcbb0990963ed74178cedde9f659ffcd6
《概要》
業界の半導体メモリ不足が続くなか、AMDとNvidiaは低価格GPUの生産を中止するかもしれないとの噂が出てきた。
《解説》
AI需要の急拡大によりHBM(High Bandwidth Memory)が「奪い合い」になり、製造できるDRAMも優先的に高利益のHBM向けに回される事態が起きている。DRAMは安価・従来型で普及している一方、HBMは高性能・高価・AI特化型となっており、今後も低価格GPUの選択肢は厳しい状況が続く見通し。
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【2】「ホロライブ」「にじさんじ」の運営会社、時価総額の差4倍に 決算で見えた“属人性リスク”
https://news.yahoo.co.jp/articles/751809d818697e08ea624b4c61e17456ddb80832
《概要》
バーチャルYouTuber(VTuber)事業を展開する大手事務所2社、「ホロライブ」を運営するカバー(東京都港区)と「にじさんじ」を運営するANYCOLOR(東京都港区)の明暗がくっきりと分かれている。
《解説》
ANYCOLORはタレントの人気に加えシステムや事業構造を強化し、多角的に収益を確保する戦略が奏功。一方カバーは人気タレントへの依存度が高く、卒業が多いことが業績や時価総額に影響しているという対照的な状況となっている。
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【1】AI音楽生成ツール「Suno」が物議──「神が授けたツール」か「著作権侵害」か
https://news.yahoo.co.jp/articles/95e91ca35a5cbe59978531ea48a0e6df748f03e6
《概要》
テキストのプロンプトから楽曲を生成するAIプラットフォームのSunoは米国時間11月19日、2億5000万ドル(約393億円。1ドル=157円換算)を調達し、評価額が24億5000万ドル(約3847億円)に達したと発表した。
《解説》
AI音楽生成が人気を集めるのは、低コストかつ効率的に多様な楽曲を作れる点や、クリエイターの敷居を大幅に下げる革新性にある。しかし一方で、既存音楽市場の権利保護との調整が課題となっている。