Harry Potter and the philosopher's stone

何回読んでも新しい発見がある素晴らしい一冊。大人になった今でも読んでてワクワクする。

初めて読んだのは、英語の勉強教材としてピックアップされた高校生の時分、この時は確か、ジーニアスの英和辞典で一粒一粒意味を拾いながらなんとか通して読んだ記憶。

それでもちんぷんかんぷんで外国文学キライ💢になりかけてたけど、色々な作品に触れていくうちに、ある一定の閾値を超えたあたりから、『これわかる!!!!!楽しい☺️』っていう感覚にシフトしていきました。単語がわからないうちは全然楽しめなかったけど、めげずに読むことが大事なんだってことを知れたきっかけを作ってくれた一冊でもあります。

最近は忙しくてめったに原文を拾うことがなく、慣れ親しんだ日本語で読みたく存じていますが、こと子供向けの読みやすい文章の場合は原文を読む方が作品の細かいニュアンスを拾えて楽しい。

外国文学って楽しいんだ。子供だけじゃなく、大人まで間口を広げている。

ハリーポッターって、そんな魔法も秘めていると思います。

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