目次
1. つぶやき
ひっさびさにマックでモバイルオーダーしようと思ったら、ブラウザから注文できなくなってて萎え。
2. 時事オピ
【3】ブラジルでCOP30開幕…温室ガス排出2位の米国は不在、削減に向け加盟国の協調焦点
https://news.yahoo.co.jp/articles/54b8ba08f6b8537193b308ccdf1efc0f7ff152bc
《概要》
国連気候変動枠組み条約第30回締約国会議(COP30)が10日、ブラジル北部のベレンで開幕した。世界第2位の温室効果ガス排出国である米国が温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」からの離脱を表明する中、加盟国が協調し、対策を前進させられるかが焦点となる。
《解説》
米国不参加はCOP30の議題の進展速度と合意の掘り下げで足かせとなり、国際的な気候変動対策の推進に対してマイナスの影響を及ぼすと見られるが、交渉の実務は続くため完全な停滞にはならないだろう。今後の国際社会の動向が気になる。
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【2】JR東日本のモバイルスイカ、決済枠上限を2万円から「数十万円」規模へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c843f520ade52c33ae4ff8bbb0b6e2cb981739
《概要》
JR東日本は、交通系ICカード「Suica」をスマートフォンで利用する「モバイルスイカ」のQRコードなどを使う決済への対応を巡り、決済枠を数十万円規模とする方針を固めた。
《解説》
他QRコード決済ではPayPayや楽天ペイがポイント連携を強化しているため、Suicaも独自の高還元やスタンプラリー的な魅力的施策が鍵となるだろう。Suicaは1日数千万人が利用する駅をリアル基盤として持ち、交通データと決済データの連携による最適なサービス提供が可能となることに期待。
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【1】「最近ユニクロ高くない?」と思っている方に朗報 #ユニクロ古着 販売強化の兆し #エキスパートトピ
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6021be27ea0caba803e82c1ec6f5223cb8369370
《概要》
「ユニクロ古着」は、回収した自社製品を検品・洗浄したうえで再販売する仕組みで、2023年からスタートした。
《解説》
リユースを優先した施策として、国の循環型社会形成推進基本法にも合致し、サステナビリティに寄与。購入者にとっては、新品が高く感じられる中で、より手頃な価格で品質管理されたユニクロ製品を購入できるメリットがある。ユニクロ独自の循環型ビジネスモデルは、これからのアパレル業界の新しい基準になるかもしれない。