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《12》ゆきむら日記【「ポッドキャスト」というビジネスモデルが注目を集める理由】

に公開

ポッドキャスト

目次

1. つぶやき

最近、ポッドキャストでニュースを聞き流しながら通勤するの楽しい。

2. 時事オピ

【2】Sora2登場でAIコンテンツが広まるほど価値が上がる人間の「声」…いま「ポッドキャスト」というビジネスモデルが注目を集める理由

https://news.yahoo.co.jp/articles/653d034c17a754029992ac13ff686eec48b918e0

《概要》
ショート動画全盛の時代、さらにSora2の登場で爆発的に動画コンテンツが普及していく中、にわかに注目されているのが音声プラットフォームのポッドキャストだ。

《解説》
ポッドキャストの最大の特徴は「ながら聴き」ができることだ。視覚の拘束がなく、通勤や作業中など他のことをしながら聴けるので忙しい人の日常に溶け込みやすい。また、動画に比べ爆発的拡散は弱いものの、声を通じてリスナーとの心理的距離を縮めやすく、話し手の人柄や熱意がダイレクトに伝わりやすいため、深いファン関係を築きやすい。AIコンテンツが世に広まれば広まるほど、人間と人間が触れ合いたいという欲求は残り続け、その受け皿として、音声という領域の価値はむしろ増していくのだろう。

◇◆◇◆◇◆

【1】「出社義務化」に当然の猛反発――問題は“働く場所だけ”じゃない?

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b4d019c5137059f9fc4c7bead36f22a8beeb382

《概要》
働き方の方針をテレワーク中心から出社義務化を巡る議論は、単に「働く場所」に関する論点だけには収束しない。出社義務化を命じただけでは、従業員の反発や離職リスクを高めるだけになりかねない。重要なのは、従業員が「出社する意味」を実感できるようにすることだ。

《解説》
働き方うんのぬんの話を置いておいて、経営戦略の本質的な部分は、「目標を達成するために全体的な資源配分を決めることであり、選択を伴うもの」だ。その選択肢の提示の仕方によって、組織の命運が分かれるのかもしれない。



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