目次
1. つぶやき
最近寒すぎて起きるのがつらいですのよ。
2. 時事オピ
【2】富山発「ガラスのお寿司」作り体験が大ブーム!SNSで11万いいね、予約殺到で東京から夜行バスで参加する盛況ぶり
https://news.yahoo.co.jp/articles/30f1ddb2f5dfcd514d7ac20a9cb564d21e817ddb
《概要》
富山ならではの体験が今、SNSで話題を集めている。美しく透き通るマグロやエビなどのお寿司。しかし、これらは食べることができない。全て「ガラス細工」で作られたものだ。
《解説》
美しいガラス細工寿司は写真映えするため、SNSでの拡散力が非常に高い。観光客や地元の若者が写真投稿を通じて富山の魅力を発信することで、県外や海外からの注目度が上がり、観光誘客や地域イメージの向上につながる。また、寿司をモチーフにしたガラス細工は、富山の伝統産業であるガラス工芸の価値を改めて認知させる役割も担うだろう。
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【1】おこめ券配布対象限定を JA全中
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa31edd92758d0b2bdbba8a0be73ac89da9e2b3d
飯炊き3年
《概要》
全国農業協同組合中央会(JA全中)の山野徹会長は6日、コメ価格高騰対策で「おこめ券」を配布する鈴木憲和農相の案について「有効な手段だ」と評価した。その上で「物価高の影響を受けやすい人への一つの手法だ」と述べ、全世帯ではなく対象者を絞る必要があるとの考えを示した。
《解説》
おこめ券は特に物価高の影響を受けやすい層、例えば低所得世帯や子育て世代、高齢者の独居世帯などに絞ることで、実質的な家計の負担軽減につながりやすいと評価されている。しかし、絞り込みによって共働き世帯など支援が届かないケースも生じ、それが社会的不満につながるリスクもある。線引き基準を透明かつ丁寧に設定する必要がある。