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《16》ゆきむら日記【シマウシでイグ・ノーベル受賞】

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目次

1. つぶやき

最近はちゃん系ラーメンにハマってます。

ちゃん家ラーメン

2. 時事オピ

【2】無免許で調理されたフグを食べて3人が食中毒 80代の1人が入院 広島(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/979f4bff6fa6d6d0ebb2ef334f47d329c7a009c0

《概要》
保健所によると、7日午後2時頃、広島市内の病院の医師から「フグによる食中毒が疑われる患者が入院している」との届け出があった。

《解説》
フグは「テトロドトキシン」という猛毒を持ち、その毒性は青酸カリの1000倍~1000倍以上ともいわれている。フグ毒は加熱や水にさらしても分解されないので、素人が「しっかり煮込んだから大丈夫」と思っても全く毒性は変わらない。内臓(肝臓や卵巣)、皮、筋肉など種類によって毒の部位が異なるため、専門的な知識なしでの除去はきわめて困難だ。そのためのふぐ処理者免許であり、食の安全を必ず守る必要がある。

◇◆◇◆◇◆

【1】イグ・ノーベル受賞 ドッキリかと

https://news.yahoo.co.jp/articles/736a4bfd13647cc4975626a178406781626ead4c

《概要》
「しま模様に体を塗った牛には、虫が寄り付きにくい」―。兒嶋朋貴(41、こじま・ともき)さんら日本の研究チームが、独創的でユーモラスな研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の2025年生物学賞に選ばれた。

《解説》
しま模様に塗った牛(シマウシ)は、通常の牛と比べてハエやアブの数が約半分に減少し、虫を追い払う行動も減るため、牛のストレス軽減と発育改善、殺虫剤に頼らない害虫対策につながる可能性がある。長期的に持続可能な害虫管理手段として経済的かつ環境的に優れているのでよき。



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